背を伸ばすサプリってどうなの?

身長を伸ばす確実な方法…まあ、ありませんよね。

確実に背を伸ばすには手術しかありませんが、子どもの場合は成長が見込めるので手術してもどうしても弊害がでてきます。

子どもの場合、背が低いとコンプレックスになったり、勉強やスポーツでも自信がもてなくなったり、別の弊害もでてきます。

子どもの背が伸びないことで、育て方が悪かったのかな? もっとしっかり食事の栄養を考えればよかったのかな?と自分を責めてしまう親もいるのです。

そういった何にでもすがりたいときに身長が伸びるサプリがあるんだよ。。。

といわれれば試したくなるのも本当のところでしょう。

今回は、身長を伸ばすにはどうすればよいのか、サプリは必要かなどの観点から本当にいい方法を説明します。

サプリメントで背が伸びるのか?

身長を伸ばす系のサプリメントは各社から販売され、人気になっているようです。身長が伸びるサプリメントなど当然のごとくありませんが、タンパク質を中心として子どもが不足しがちな亜鉛やマグネシウムなどを配合しています。

身長サプリを調べていると、よく出てくるのがアルギニン。アルギニンがよいといわれているのは、低身長症の治療に使われているからです。しかし、そもそも低身長症の治療に使われるアルギニンは注射でおこなうのに加え、量が全然違うので口径摂取で摂ってもあまり意味がないでしょう。

どうせ摂るなら、しっかりとバランスがよい食事をとればいいのですが、塾通い、スポーツクラブ、親が共働きなどでなかなか栄養バランスのよい食事ができないという家庭に限ってサプリメントで栄養を補助するのがいいでしょう。

身長を伸ばすサプリはあるか?

身長と遺伝は関係がある?

子どもの身長は遺伝が大きく関係しています。実に8割ほどは遺伝で残りの2割は環境による要因だそうです。これを聞くと、やっぱり遺伝か~と思うかもしれませんが、2割のう猶予があるので、そこをどれだけ伸ばせるかが勝負です。

よく考えてみてください。

165cmが遺伝のベースだとすると遺伝以外で5cmの差があるとしたら、160cm~170cmです。160cmと170cmでは雲泥の差です。160cmだと男性ではかなり低い部類でスポーツでも不利、結婚でも不利になってしまいます。

ところが170cmだと日本人の平均的な身長なのでなんの問題もなく将来を過ごすことができます。子どもは将来の身長のことなどわからないので、親の方から積極的に身長アップを試してみたいですね。

牛乳を飲めば背が伸びる?

牛乳を飲めば身長が高くなるとは、よく聞く話ですよね。

でも子どもによっては牛乳が嫌いということもあるので、いちがいに牛乳をたくさん飲めとはいえません。

実はうちの子にも牛乳を飲ませていた時期があるのですが、牛乳でお腹がいっぱいになって夕飯がたくさん食べれないという事態に陥ってしまいました。牛乳って結構カロリーが高いので、飲ませすぎもいけないってことなんです。

身長を伸ばすためのポイント

身長が伸びるポイントとしては、食事だけではなく生活習慣も大いに関係するんです。

たとえば、運動。

運動による刺激で骨の成長を促すので、ぜんぜん運動をしないと身長の伸びは悪くなります。さらに運動をすると食事を多く食べる、夜もよく眠れると身長を伸ばす要素を満たすことができるので、運動はかなり身長の伸びに関係があるといえるでしょう。

睡眠

次に身長。

睡眠は身長に大きく関係があります。身長が伸びるのは睡眠中で、成長ホルモンが分泌されやすくなるためです。

成長ホルモンが盛んに分泌されるのは「ノンレム睡眠」といって、睡眠サイクルの間でも熟睡している間なので、睡眠不足が指摘されている現代では身長の伸びが悪くなっているというデータもあるんです。

睡眠不足は身長の伸びに悪影響なので、昼間運動をしてしっかり食事をして眠りやすくする環境をつくってください。

食事

身長を伸ばすためには、栄養がもっとも大事。バランスよく栄養を摂ることで身長はグングン高くなっていきます。

ポイントはやはりバランス。カルシウムだけを摂っても背は伸びません。タンパク質を中心としてあくまでバランスよく、たくさん食べましょう。

ストレス

ストレスは身長の伸びと無関係ではありません。

ストレスが多く溜まると成長ホルモンが分泌されにくくなるため成長が遅くなります。
特に今の子どもは塾通い、子ども同士、教師、親との人間関係などかなり複雑な環境で育っているのでストレスにさらされることが多くなっています。